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レポート公開|ヘルスケア分野におけるビッグデータ・アナリティクス利活用の概況(連載第一回)

グローバル・カルテットでは、自主調査レポートの公開を開始しました。 第11回は「市場分析レポート|ヘルスケア分野におけるビッグデータ・アナリティクス利活用の概況(連載第一回)」をお届けします。


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市場分析レポート|ヘルスケア分野におけるビッグデータ・アナリティクス利活用の概況(連載第一回)(全5ページ / 約1.2MB)

目的・背景

近年、様々な業界でのビッグデータやアナリティクス(分析)の利活用が進んでいる。世界のビッグデータ・アナリティクス市場規模は 2019 年に 1,891 億 US ドルを記録し 2018 年から 12%の成長を遂げている。特に医療や健康に関する製品やサービスを取り扱うヘルスケア産業でのデータを活用したサービスやビジネスの発展は顕著で 2019 年の世界市場規模(金額)の 31.4%はヘルスケア関連のサービスや商品が占めることが分かった。
本レポートでは 4 回に渡りヘルスケア領域におけるビッグデータの利活用について連載し、ビッグデータ利活用先進国事例から日本でのビジネスの可能性や日本における国イニシアチブを軸に日本におけるビッグデータ活用の展望を考察する。

目次

  • ビッグデータの定義
  • 諸外国の現状  米国/欧州
  • 日本の現状  Action1: 全国で医療情報を確認できる仕組みの拡大/Action2:電子処方箋の仕組みの構築 /Action3 自身の保健医療情報を活用できる仕組みの拡大
  • 総括

【リサーチャー紹介】

松田 有美/Yuumi Matuda 立命館大学 法学部卒業。 大学卒業後エコノミストグループのシンガポール駐在員として新卒入社。 ヘルスケアシンクタンク部門にて市場アナリストとしてアジア諸外国の医療市場や各疾患・治療域について一次・二次データを用いた市場リサーチ、定性・定量データ分析及び報告書作成に従事。3年間で100件以上のリサーチプロジェクトに携わる。 現在グローバル・カルテットのヘルスケア市場調査案件に従事する他、フルタイムフリーランスとして戦略コンサルティングファームや外資系シンクタンクから依頼を受け製薬メーカーや医療機器メーカーの BtoB 、BtoCの市場調査や分析を担当。 ※松田紹介記事はこちら

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