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2018.03.22活動履歴

【ブログ更新:ビジネス系フリーランスチーム作りって難しい?|城みのり】

Global Quartet代表リサーチャーの城みのりです。

最近インタビューを受ける機会が増えてきて、「なぜ今のビジネスモデルを始めたのですか??」
「チームマネジメントの課題は?」と最近よく聞かれるのですが、そう尋ねられる度に目が点で・・・。

なぜなら私は、「チーム受託/パーツ分業制」を、ビジネスモデルだなんて考えたこともないので。

これを言うと100%返ってくる言葉が、「ええええ!!!じゃあなんでマネジメントできてるの?」と。
マネジメント未経験者なので、そう言われるまで考えたこともなかったくらいですし。

ここからは、全くデータ等に基づいてません。
私は文系でも理系でもない、「芸術学部」出身で、いわゆる完全右脳、
人生の殆どを「勘」で決めてきた人。

「あ、これ良さそう。何となく」とか、
「見た目(ここ大事)わかりやすいからきっと大丈夫そう」とか、
ほとんどを直感で物事決めています。
勘ニンゲンなので、正直なところ、「分析」とか「文章(論文とか)を隅々まで読む」
とか、元々得意なわけありません。

丸ごとできるようになるまで、苦節8年(うち育休1年)!
優秀な人と比較したら倍以上の年月ではないかと。
なのに、その全てを好き・得意だとは今も思わない。。。

人間ですから、誰でも得手不得手、好き嫌いは仕事と言えどもあるでしょう。
でも、私の場合、、、あまりにそれが多すぎる、偏りが激しいという事実。
「じゃあ、仕事辞めちゃえば!」とお叱りを受けるレベルかも、です。

でも、とっても好きすぎるパーツがリサーチの仕事にはあって、辞める気になんてなれない・・・
では辞めずに、自分がすごく得意で、すごく好きな部分により多く関わるにはどうすべきか?
多く関わるには、より多くの案件を取る必要があるけど、
当たり前ですが苦手パーツも同時にくっついてくる。
さて困った・・・と考えたとき、即座に「私が苦手で時間が掛かるところを得意な人にお願いしよう!」と。

端的に言うと、私、ずるいんです。
でも、高学歴で美しい経歴の天才たちと同じ土俵には立てません。
何も秀出るものがない私が、ひとりで1~10まで簡単に戦える人の中で
仕事を勝ち取るには同じポジションではまず無理。
フリーランスリサーチャーとして生き抜くための策が「1案件をシェアする」でした。

チームの初期からの自慢の超優秀メンバーには、「助けてください!!お願いします!!」と、
業務を依頼するようになり、上がってきたものに対し、「素晴らしい成果をありがとう!!!」
と感謝の気持ちを込めてお礼する。

上がってきたものを「当たり前の成果」だなんて思いません。
本当にこの繰り返し。私にとっては得意で大好きなパーツに没頭できることが
ありがたいのですから、それ以外の言葉が見つからない。

逆にメンバーからしてみたら、「頭を使える業務をありがとう!」だそうです。
確かに在宅勤務で、退職後のブランクありの主婦ができる仕事には単純作業が多いかもしれない、と。
結果的に、WIN WINだったので続けてみた。
私が敬遠するパーツをやり遂げてくれることに、常に感謝をしてきたら1年以上経っていた。

これが事実。

なので、事業計画どころか、ビジネスモデルとして作ろうと思って気合入れて作ったチームではないですし、
気付けば結構な人数のリサーチチーム+翻訳チームになっていて、
気付けば共感いただけることが多くなり、
ご依頼が増えたという、棚ボタ的要素が非常に強いチームです。

そんなチームですが、最近フル稼働でもリソース不足になることが多くなってきて、
新規案件を先延ばしにすることも増えてきた。。。
今まで100%リファラルでしたが、いい加減重い腰を上げて、「向いてる人はこんな方」と、
告知でもしてみようかと遅ればせながら考えてます。

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