【メディア掲載|「チーム制フリーランス事例」としてBUSINESS INSIDER JAPANに掲載いただきました】

更新日: 2021.07.14

グローバル・カルテット代表リサーチャーの城みのりです。

約2年前、ひっそりとフリーランスになった私が、「フリーランスですが、リサーチ業務をチームで行っています」。

そう公言してから間もなく1年を迎えます。

フリーランスの中には、「一人で完結」が上手くできなかったり、「突然の事態に陥って収入が途絶えた」

などの辛い思いをする方もいます。記事冒頭の女性もそんなひとりだったと思います。

私(リサーチ)の場合は、たまたま切り分けやすい業務が多い職種、

かつ私に苦手なパーツがあったことがきっかけですが、

チーム稼働は、「自分に苦手なことがあっても」「誰かが休んでいても」回る仕組みなので「みんなが安心、少しずつ幸せ」な働き方です。

—記事より一部引用—

まず直面したのは「苦手なことも全て自分でやらなければならないこと」の負担感だったという。

「企画立案・提案書作成、調査設計、実査、分析……。一口にマーケティングリサーチと言っても、多くの工程がある。会社組織では当然のように分担がシステム化されているが、独立した途端、不慣れだったり、苦手だったりして生産性が上がりにくい作業にも、労力と時間を割かなければならなくなる」

個人で受注していた独立当初は、全体工程のうち「調査結果のリポート作成のみ」など、一部を切り出した数万円規模の案件を積み上げるので精一杯だった。一方、チームを組む現在は、数十万円以上の案件を常時6社ほど担当している。

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是非、全文お読みいただけると嬉しいです。

8月26日にYahoo!ニュースにも取り上げていただきました。