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レポート公開|ヘルスケアにおけるビッグデータの活用(連載第二回)

グローバル・カルテットでは、自主調査レポートの公開を開始しました。 第13回は「市場分析レポート|ヘルスケアにおけるビッグデータの活用(連載第二回)」をお届けします。


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テーマ

市場分析レポート|ヘルスケアにおけるビッグデータの活用(連載第二回)(全7ページ / 約1.3MB)

目的・背景

「ヘルスケアにおけるビッグデータの活用」と題しヘルスケア分野における情報技術革新について連載を行なっている。
連載第一回(前回)は序章としてビッグデータの利活用に関する日本や諸外国の概況について触れた。今回から 3 回に渡って、日本国内で 2020 年度より本格的に始動した「データヘルス改革」の3つの Action:Action1 全国で医療情報を確認できる仕組みの拡大(EHR)、Action2 電子処方箋の仕組みの構築、Action3 自身の保健医療情報を活用できる仕組みの拡大(PHR)を中心に国内外の状況と官民での取り組みや課題感、そして今後の展望について深掘りしヘルスケア領域におけるビッグデータの利活用についてさらなる理解を深めていく。
連載二回目にあたる今回は 2020 年より厚生労働省が進める「データヘルス改革集中プラン」の柱の一つである Action1 全国で医療情報を確認できる仕組みの拡大:電子健康記録(Electric Health Record:EHR)に焦点を当てる。

目次

  • 電子医療記録 EMR(Electric Medical Record)との違い
  • 海外の動向(米国、スウェーデン、シンガポール)
  • 日本における EHR の利活用状況
  • 総括

【リサーチャー紹介】

松田 有美/Yuumi Matuda 立命館大学 法学部卒業。 大学卒業後エコノミストグループのシンガポール駐在員として新卒入社。 ヘルスケアシンクタンク部門にて市場アナリストとしてアジア諸外国の医療市場や各疾患・治療域について一次・二次データを用いた市場リサーチ、定性・定量データ分析及び報告書作成に従事。3年間で100件以上のリサーチプロジェクトに携わる。 現在グローバル・カルテットのヘルスケア市場調査案件に従事する他、フルタイムフリーランスとして戦略コンサルティングファームや外資系シンクタンクから依頼を受け製薬メーカーや医療機器メーカーの BtoB 、BtoCの市場調査や分析を担当。 ※松田紹介記事はこちら

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