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レポート公開|フェムテック&フェムケア深堀りレポート:更年期・月経セグメント

グローバル・カルテットでは、さまざまなテーマで自主調査レポートを公開しています。 第22回は「市場分析レポート|フェムテック&フェムケア深堀りレポート:更年期・月経セグメント」をお届けします。


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テーマ

市場分析レポート|フェムテック&フェムケア深堀りレポート:更年期・月経セグメント(全10ページ / 約1.8MB)

目的・背景

妊娠、出産、更年期など生涯を通して女性特有の悩みは尽きない。そんなニーズに応えるため、最新技術を生かして女性特有の課題を解決する「フェムテック」製品・サービス市場に企業の関心が高まっている。
フェムテック市場は 2019 年から 27 年にかけて年率16%のペースで規模が拡大し 27 年には 600 億ドル(約6兆 6000 億円)まで成長することが予測されている。これから持続的な成長が期待されているフェムテック市場の成り立ちや市場構造・製品分類そして各企業の動向については「女性のヘルスケアをテクノロジーで支える−フェムテック市場動向分析」を参考にしていただきたい。
フェムテックに関するレポートの第二弾となる今回はフェムテック市場各製品セグメントに焦点を当て、さらなる市場への理解を深めていく。なお、今回はデジタルツールやアプリなどテクノロジー(技術)を用いた製品に加えナプキンやタンポンいらずの月経用ショーツなどフェムケア製品も考察の対象とする。

目次

■国内フェムテック市場規模

■更年期・出産による体の変化セグメント
・更年期とは?
・更年期症状・障害が社会に与える影響
・製品例 canvas(日本)/Embr Wave2(米国)/Caria(米国)

■月経セグメント
・月経随伴症状が社会に与える影響
・製品例 Breath ilo(オーストリア)/エアリズム吸水サニタリーショーツ(日本)/Livia(イスラエル)

■総括

【リサーチャー紹介】

松田 有美/Yuumi Matuda
立命館大学 法学部卒業。
大学卒業後エコノミストグループのシンガポール駐在員として新卒入社。 ヘルスケアシンクタンク部門にて市場アナリストとしてアジア諸外国の医療市場や各疾患・治療域について一次・二次データを用いた市場リサーチ、定性・定量データ分析及び報告書作成に従事。3年間で100件以上のリサーチプロジェクトに携わる。 現在グローバル・カルテットのヘルスケア市場調査案件に従事する他、フルタイムフリーランスとして戦略コンサルティングファームや外資系シンクタンクから依頼を受け製薬メーカーや医療機器メーカーの BtoB 、BtoCの市場調査や分析を担当。
※松田紹介記事はこちら

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