Report

レポート公開|増加する乳がん患者に立ち向かうイノベーションに迫る 診断、治療、術後のケアまで

増加する乳がん患者に立ち向かうイノベーションに迫る 診断、治療、術後のケアまで

グローバル・カルテットでは、さまざまなテーマで自主調査レポートを公開しています。 第40回は「市場分析レポート|増加する乳がん患者に立ち向かうイノベーションに迫る 診断、治療、術後のケアまで」をお届けします。


ダウンロード資料概要

下部のフォームにご入力後にすぐに表示されます)

テーマ

市場分析レポート|増加する乳がん患者に立ち向かうイノベーションに迫る 診断、治療、術後のケアまで(全14ページ / 約1.6MB)

目的・背景

日本国内だけではなく海外の著名人や有名人も公表している乳がんは比較的身近ながんと言える。というのも日本国内において女性が罹患するがんで最も多いのが乳がんである。加えて近年ではライフスタイルの変化や少子化・高齢出産を背景に日本女性の間で乳がん患者が増加傾向にあるという。女性の乳がんがフォーカスされがちだが、男性も乳がんに罹患することがある。しかしながら男性への乳がんの理解が進んでいないことや定期検診が確立されていないなどの理由で女性と比較してがんの進行が進んでから発見されることが多いという。

がん治療の発展により乳がんは早期に治療を行った場合、生存率が非常に高い。そのため、がんの早期発見はもちろんのこと治療そしてその後の人生を通して包括的なケアが求められている。それらを実現するため様々なイノベーションが生まれている。本レポートでは国内の乳がんに関する現状について改めて整理した上で、乳がんの診断・治療・治療後のサポートまで国内外の最新事例をご紹介する。

目次

  • イントロダクション
  • 乳がんとは
  • イノベーション(ケーススタディ紹介)
    -診断
    -治療
    -治療後
  • 総括

【リサーチャー紹介】

松田 有美/Yuumi Matuda

立命館大学 法学部卒業。
大学卒業後エコノミストグループのシンガポール駐在員として新卒入社。 ヘルスケアシンクタンク部門にて市場アナリストとしてアジア諸外国の医療市場や各疾患・治療域について一次・二次データを用いた市場リサーチ、定性・定量データ分析及び報告書作成に従事。3年間で100件以上のリサーチプロジェクトに携わる。
現在グローバル・カルテットのヘルスケア市場調査案件に従事する他、フルタイムフリーランスとして戦略コンサルティングファームや外資系シンクタンクから依頼を受け製薬メーカーや医療機器メーカーの BtoB 、BtoCの市場調査や分析を担当。

※松田紹介記事はこちら

レポートのダウンロードはこちらから



グローバル・カルテットには、様々なバックグラウンドや専門性をもったリサーチャーが在籍しています。ご依頼や対応可能案件のご相談など、お気軽にHPのお問い合わせフォームよりご連絡ください。