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レポート公開|希少疾患創薬の新潮流 -スタートアップ企業が拓く新たなビジネスモデル-

グローバル・カルテットでは、さまざまなテーマで自主調査レポートを公開しています。 第50回は「市場分析レポート|希少疾患創薬の新潮流-スタートアップ企業が拓く新たなビジネスモデル-」をお届けします。


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市場分析レポート|希少疾患創薬の新潮流 -スタートアップ企業が拓く新たなビジネスモデル-(全11ページ / 約1.7MB)

目的・背景

希少疾患とは、患者数が少なく、かつ治療の必要性が高い疾患を指し、その数は世界全体で6000種類以上とも推定されている。希少疾患の治療薬はその市場規模の小ささから莫大な開発コストの採算がとれず、大手製薬企業によってなかなか顧みられなかったという問題がある。そのため希少疾患用治療薬はオーファン(=孤児)ドラッグとも呼ばれる。

近年、このオーファンドラッグの開発シーンに新たな潮流が起こっている。それがスタートアップの台頭である。とくに米国では2018~2021年にオーファンドラッグの承認を取得した企業の50%以上がスタートアップとなり、大手製薬企業を凌駕した 。

このレポートの前半では、開発コストの高い創薬分野で需要の少ないオーファンドラッグからスタートアップ企業がどのように利益を得ているか、近年のビジネスモデルの一部を紹介する。さらに後半では、欧米でのこのようなスタートアップ台頭が日本に及ぼす影響として、海外ですでに承認された最新治療薬が国内未承認という事例が増えていることに言及し、今後の希少疾患市場の課題を考える一助としたい。

目次

  • はじめに
  • 希少疾患と難病の定義
  • 希少疾患用医薬品(オーファンドラッグ)開発の概況
  • 希少疾患創薬スタートアップ:利益を確保するビジネスモデルとは
  • 希少疾患創薬スタートアップの台頭が日本に及ぼす影響
  • おわりに

【リサーチャー紹介】

斎藤遥

マギル大学医学部コミュニケーションサイエンス・障害学博士号(Ph.D)取得。
早稲田大学・中央大学などで研究助手および非常勤講師を務めたのち、カナダに移住しマギル大学で学位を取得。現地大学にて研究員として言語障害・視聴覚障害・バイリンガリズムの研究に従事する一方、フリーランスリサーチャーとして幅広い分野の市場調査・ユーザー調査を受託。統計モデルを用いた定性データ分析と、日中英の三言語に対応したデスクトップリサーチが強み。

 

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