【グローバル・カルテット リサーチャー紹介|吉野麻美】

更新日: 2020.12.06
asami yoshino

個性豊かで力のあるフリーランスリサーチャーが集まっているグローバル・カルテット。
自分らしく働ける環境だからこそ、ハイクオリティ・ハイスピードが実現できることが、グローバル・カルテットの強みです。
この記事では、現在活躍中のリサーチャーをインタビュー形式でご紹介します。

「子育て」も「仕事」も両方諦めない 自分らしいスタイルの確立
吉野麻美さん 

プロフィール

上智大学 外国語学部 英語学科卒業。
リサーチ会社に10年勤務。出産を機に保育園に入れず退職後、子育てが少しずつ楽になってきたのをきっかけに、在宅でのテレワーク業務を開始。
2018年からグローバル・カルテットでリサーチャーとして活躍中。

「子育て中」と「仕事中」それぞれの時間にしっかり集中できるから、
「子ども」にも「わたし」にも遠慮しない

Q 在宅での「テレワーク」という働き方は「子育て」と「仕事」の両立にどんな影響がありますか?

退職後、子育ても少しずつ楽になってきて新しい働き方を模索していた時期に、テレビでクラウドワーカーという働き方を知り、そこから検索して調べ始めました。

仕事はしたかったけれど、会社に復帰をすると、例えば子どもが熱を出してしまったときに、自分が抜けることで会社に迷惑をかけてしまうんじゃないかなどの心配はありました。環境は整っていても自分の気持ち的に申し訳なく思ってしまうというか。
在宅なら、子どもにも会社にも申し訳ないと思わずに自分らしく働けると思いました。

子どもとの時間も、仕事も、どっちも大事!

今は午前中と、子どもが寝てからの夜に仕事をしています。子どもが早く帰ってくるときや病気になってしまったときは子どもに集中。
仕事をするときは仕事に集中、というふうにしっかり切り分けた暮らしをしてみて、「育児だけ」のときよりも自分に自信が持てています。

子どもも、わたしが家でパソコンに向かっていたりすると、「お母さんかっこいいじゃん!」と興味をもってくれたりして。
働いている姿を子どもに身近に感じてもらえるのも在宅ワークならではです。

やっぱり仕事が好きだから、プライドをもって仕事ができると楽しい

Q グローバル・カルテットの仕事の良さややりがいはなんですか?

グローバル・カルテットでは、「クオリティ・コントローラー」がクライアントとの窓口になり、調整などをした上でしっかり業務として整理をした上でリサーチャーにお仕事が来るので、自分のやるべき業務に集中できます。手を抜かずにきっちりと仕事がやりきれるのは自信になるし、気持ちがいいです。
データを入力するだけの仕事、などは他にもたくさんあったのですが、やっぱり自分で考えながら手を動かせるグローバル・カルテットの仕事が、わたしはとても楽しいです。

やっぱりこの仕事が好きだと改めて実感もしました。リサーチの仕事は2度と同じ仕事はありません。調べてまとめる仕事には、毎回新しい発見があり、自分の幅も広がっているなと感じます。

「環境」に制約があっても、やる気と希望を捨てずに模索すれば、自分らしい働き方にはきっと出会える

自宅での仕事環境

Q 環境が整わなくて力が発揮できない人たちに伝えたいことはありますか?

育児や家族の状況などで、働く環境が整わないことはあると思います。
わたしも働き方を模索しました。リサーチの仕事の中でも、データの入力だけというよりは自分で考えてアウトプットを出す仕事がわたしはやりたかったので、諦めずに探し、グローバル・カルテットと運命的に出会えました。やる気と希望を捨てずにいれば道は開けると思います!!

(取材/文 あさのみゆき)

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